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バク転のポイント

今日はバク転のポイントについて
ダラダラと書いていこうかと思います!

バク転教室なのにここまでバク転に関して
一切触れてこなかったことに気付き…
せっかく時間もあるので解説をしていこうと思います。

バク転は1、2、3のリズムで跳びますが
このやり方は分かっていると仮定して書いていきます。

①1の姿勢で背筋を伸ばす

まず、バク転で大切なことは背中を絶対に丸めないこと!!
背中が丸くなってしまうとお腹が後ろへ引っ込んでしまうので
跳ぶ時にそのお腹を出そうとして蹴りが抜けてしまいしっかり跳べません。
1の姿勢の時から背筋を伸ばすことを意識しましょう!!

②2の姿勢で後ろに体重をかける

蹴りが抜けてしまう原因として1番大きいのが
膝が前に出てしまうこと(膝が抜ける)です。
膝が自分の足より前に出ていると跳ぶ瞬間に膝が
そのまま前に出てきてジャンプがとても低くなってしまうのです。
2の姿勢がバク転をする上でかなり大事になってきます!
立ちブリッジ(後ろブリッジ)をする時に膝やお腹を前に出すと思いますが
簡単に言うとバク転のジャンプの瞬間にその形になってしまい
上手く跳ぶことが出来ない+手の着く位置が近くになってしまうのです。
なので膝は絶対に前に出ないように後ろに体重をかけましょう!
意識としてはかかとの方に体重が乗るようにする
もしくは、空気椅子の姿勢を作るようなイメージにすると良いでしょう!
ただ、後ろに体重をかけようとしてお尻が後ろに出てきちゃう人もいるので
そうなってしまうと身体が折れている(曲がっている)証拠なので
お尻も出ないように気をつけましょう!

③手を遠くに早く振り、身体を伸ばす

2の姿勢がしっかりできたら腕を素早く振りましょう!
この時に遠くに振るという意識も忘れずに!
遠くに素早く振ることで身体も腕に引っ張られ
大きく伸ばすことができるようになります。
そしてジャンプのタイミングですが身体が伸びてきてから
膝と爪先を伸ばして高く跳ぶようにして下さい!
跳ぶのが早いと身体が丸くなりやすく回れたとしても
着地が潰れやすくなってしまいます。
また、よくバク転は後ろに跳ぶように言われますが
後ろに体重をかけ、後ろに腕や身体を振って
ジャンプまで後ろにしてしまうと
非常に低くなってしまい頭をぶつけてしまったり
潰れてしまう原因となってしまいます。
体重、腕、身体は後ろ、ジャンプは高くの意識にしましょう!

④手を着く位置を見ながらしっかり支える

跳んだ後は手を着きますが、ここで支える力が弱いと
手をついた瞬間に支えきれずに潰れてしまいます。
ただ、支えようとして肘を突っ張ってしまうと
これは大怪我につながってしまうので
手(指先)は内側に向け、肘のクッションを上手く使って下さい。

⑤足を入れながら地面を押し返す

手をついた後は着地の準備です。
着地を焦って膝を曲げてしまう人が結構たくさんいます。
膝を曲げるともちろん足は早く下りてきます。
しかし、膝から近くに下りてきてしまうので
着地で前に倒れてしまったり
手を着いたままの着地になってしまったりします。
なので、爪先から足を振り下ろし
それに合わせて地面を押し返してあげると
頭の位置と足の位置が一気に入れ替わり
しっかり立ち上がることが出来ます!

⑥膝のクッションを使って柔らかく着地

足の入れ込みと押し返しが出来たら
後はもう着地するだけですが
着地も肘と同様で膝を使って
柔らかく着地をしないと身体を痛めてしまいます。
十分に気をつけて、最後まで油断せずに行いましょう!




その他

バク転回れるけど足を開いてしまう
着地が潰れてしまうなんて事
よくあると思います。

まず足を開いてしまう原因としては大きく分けて
・蹴り(ジャンプ)が抜けている
・開いて蹴る癖がついてしまっている
というのがあります。
1つ目の抜けない蹴るためには上半身の体勢と
体重をしっかり後ろにかける事を意識しましょう。
2つ目の開いて蹴る癖を直すのはそこそこ時間かかります。
足を縛って練習してみたり、足にタオル等を挟んで
練習してみたりと、とにかく閉じる意識をすることが大切です。

着地が潰れてしまう原因は
・ジャンプが低い
・手を着く時に足が回ってきてしまっている
・押し返し(ひっくり返り)が弱い
というのが主に挙げられます。
なのでジャンプの意識は高くする。
着手時の姿勢は最低でも倒立ぐらいの姿勢。
腕の力だけで押すのは難しいので
足の入れ込みの勢いを上手く利用する。

この辺りを意識していただくと
かなり改善されると思いますので
是非練習の参考にしてみて下さい!